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雑誌バイザシーにて「+湘南SPICE」を連載中の
技拓株式会社、白鳥ゆり子社長のエッセイ。
スローライフの楽しみ方は必見。

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TOWNY MYLIFEプロフィール

本物の湘南スタイルを提唱する注文住宅 技拓株式会社 代表取締役。主に、家づくりのソフト面となるライフスタイルの提案を担当。心が豊かになる暮らし方、湘南での楽しみ方をコラムやイベントを通して紹介している。ブログはこちら

vol.
034

普段使いは野草で

植物に興味を持たなければ、道端に咲いている雑草と称される草花に、目を向けることは少ないかもしれませんね。特に街中では多くの野草を見かける事すら難しいかも。

子供の頃、公園などでシロツメクサやイヌフグリなどを摘んだり、雑草をおままごとに使ったりはあったと思います。タンポポなどでも、在来種と西洋タンポポとあり、形の違いは興味がないと、案外知らないかも。

毎日花を飾ること。女性は特にやりたいと思っているはず。でも365日買ってきて飾るのってとても大変。ならば、特別な日と普段使いと分けて、毎日飾る方法として野草の登場です。犬の散歩などで歩き観察すると、必ずご近所にもあるはず!どこにでもあるイネ科だって、キク科だって、飾り方と入れる器しだい。立派な花器である必要もなく、お気に入りのガラスの食器でも、形のいい空き瓶でも、とにかく自由に楽しく。

大切なのは、どんな風に活けたいかを考えて飾ることだけです。自分の可愛いと思う植物を、なるべく自然に葉の向く方向に沿って飾れるように、茎を切る長さのバランスや、入れる器の大きさに気を付ければいいんです。これが綺麗に見えるか、雑草を突っ込んだだけになるかの大違いに。空き地や道端にある無視されていた雑草に、改めて命を吹きこむように変化させられれば、部屋のあちこちに植物が飾れて楽しいですよ。
最近はドクダミ草、ナルコユリ、ツユクサ、ヒメコバンソウ、オヤブジラミ、ヒメツルソバなどを飾り楽しみました。名前がわからない物は野草図鑑を見て、知識が増えてそれもまた楽しい野草たち。雑草と言って侮ってはもったいない可愛さです。