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TOWNY MYLIFEタイトル

雑誌バイザシーにて「+湘南SPICE」を連載中の
技拓株式会社、白鳥ゆり子社長のエッセイ。
スローライフの楽しみ方は必見。

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TOWNY MYLIFEプロフィール

本物の湘南スタイルを提唱する注文住宅 技拓株式会社 代表取締役。主に、家づくりのソフト面となるライフスタイルの提案を担当。心が豊かになる暮らし方、湘南での楽しみ方をコラムやイベントを通して紹介している。ブログはこちら

vol.
036

本の世界

私の中で、周期的に訪れるのが、読書集中期間。根っからの本好きの人には足元にも及びませんが、本来本を読むことは好きです。
子供の頃にも、読書コンクールで読書感想文が県内1位になったこともあったりして、本の面白さは知っているつもり。ただ、通勤も車なうえにやりたいことも多すぎて、1日24時間の中で、読書がランキング上位から外れてしまう期間があります。ここ2年ほどは、読書の時間をじっくり楽しめなくなっていました。
きっと「本を読む」行為って、心理状態が大きく影響しているのかも。アクティブに動き回りたいときに、じっくり独りの時間を楽しみながら読書をしようとどうしても思えなかったり、帰宅してから何もしたくない時期もあったり。そんな時にせいぜい読むとしたら、情報収集的な実用書や知識を詰め込むような行為の仕事関連の本ばかり。せっかく人に勧められた小説も、購入してみるものの、まったく気持ちが入らない。
それが最近急にスイッチが入り、ワクワクしたり、ほのぼのしたり、キュンとしたり、いろいろな感情が味わえる本の世界に入り込んでいます。まさに集中期間がやってきたという感じ。こうなると、もうどんな時間も使いたくなるので、同時に何冊も読みだします。ゆっくり読める時間には小説を。短い時間には区切って読める、短編小説やエッセイ・自伝・ノンフィクションもの。それぞれがそれぞれの場所にあって、その場所でちょこっと読みをするのが癖です。この周期的に訪れる読書期間に、必ず好きな作家さんや本に出会います。
ここで出会った本から得た物事や、感じた気持ちって、長く心に残るんですよね。今回も、心に残る素敵な本に、あと何冊出会えるかな?