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「お弁当作り」侮ると 大変なことに…?!家庭を脅かす身近な手強い敵!!『食中毒』

vol.21特集記事写真05 6月から夏をピークに10月ごろまでの気温や湿度が高くなる時期は、食中毒が発生しやすくなります。安全で健やかな食生活を送るためにも、お弁当作りには特に注意が必要 です。

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調理のポイント【しっかり洗う】
台所や調理器具は、日ごろから清潔に保つことが大切です。包丁やまな板は、肉用・魚用・野菜用と使い分けることをおススメします。調理の際、食材や食器に触る前は勿論、生の肉や魚介類、ごみ箱やペットに触れたり、おむつ交換やトイレの後は、忘れずに手洗いをしましょう。指輪などのアクセサリーも外しておくことも忘れずに。
調理器具の使用後は、よく洗い熱湯をかけることで消毒効果があります。お弁当箱は、蓋のパッキン部分に汚れが残りやすいので、必ず分解して洗い、しっかり乾燥させましょう。
また、おにぎりを握る時には、ラップを使うと衛生的です。生野菜や果物、魚介類など、洗える食材は、しっかり洗います。

vol.21特集記事写真01調理のポイント【加熱】
十分な加熱で、ほとんどの食中毒菌を殺すことができます。冷凍食品なども、食材の中心までよく加熱しましょう。
魚は、骨から簡単に身が離れるまで焼きます。爪楊枝を指して、透明な汁が出たらしっかり焼けているサインです。肉やソーセージなどは、ピンク色の部分が無くなるまで火を通します。電子レンジを使うときには、全体に
熱が行渡るよう、途中でかき混ぜるなど加熱ムラを防ぐことを忘れずに。
お弁当に水分は大敵です。水分が多いと、細菌増殖の恐れがあります。おかずの汁気はよく切り、ご飯やおかずはよく冷ましてから蓋をします。食材を水洗いした後は、水気をしっかり切ってからお弁当箱へ詰めます。

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また、夏の暑い時期は、作り置きのおかずは詰め無い方が安全です。

お弁当を長時間持ち歩く場合や暑い時期には、保冷材を使います。また、なるべく涼しい場所で保管することが大切です。さらに、お弁当を食べる前には、手洗いを忘れずに。味や匂いに異変を感じたら、食べるのをやめましょう。また、お弁当を食べた後に、腹痛や下痢、気持ちが悪くなる等の症状が出たら、すぐに医師へ相談しましょう。
これからの季節、自分や家族の健康を守る意味で、衛生管理には十分気をつけましょう。

参考文献:食中毒から身を守るには(農林水産省)

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