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快適な睡眠で 寒い冬を元気に!電気毛布が寿命を縮める??!

vol.14特集記事写真02 いよいよ寒い冬。「足が冷たくて、なかなか眠れない。」という人が多くいます。私たちは眠りに入る時、血流を下げ、血圧も低下するため、手足から放熱しなければなりません。特に冷え症の人は、血液循環が悪く、入眠に
時間がかかってしまいます。

●冷え性でもぐっすり眠りたい!
冷たい末梢部を、安眠ソックスなどを履いて、温めることは効果的です。しかし、足は発汗量の多い部分なので、汗を吸わない化繊のものではなく、天然素材のものがおススメ。また、温めのお湯に汗がにじみ出るくらいじっくりつかると、血液の循環がよくなり、体の中の温度(深部体温)が下がり、体力も消耗するため、眠りやすくなります。長湯だけで効果のない人は、足元へ冷たいシャワー、足元をお風呂のお湯、と、交互にする温冷浴も効果的です。新陳代謝が高まり、血行が促進、自律神経が強化されて体が温まり、ぐっすりと眠ることができます。さらに、布団がジメジメしていると、冷えの原因になります。布団の日干しは欠かさず行うのがよいでしょう。出来ないときには、布団乾燥機などで湿気を除きましょう。

vol.14特集記事写真03●体の中から温める食べ物を
体は外から温めるより、内から温める方が効果的です。寒い冬には、動物性蛋白質、大根、ゴボウ、ニンジン、生姜など、体を温めてくれる食材を摂りましょう。

●電気毛布が寿命を縮める?
電気毛布は体をポカポカと温め、気持ちの良いものです。しかし、睡眠中に使用すると、睡眠のリズムが乱れ、眠りが浅くなり、目覚めがスッキリしません。体温が下がり眠りに入り、脳や心臓を休ませなければならず、体への負担が大きくなります。また、汗が大量に発汗され、脳梗塞や心筋梗塞の原因にもなります。さらには、自ら温まろうという力が衰え、自然治癒力も低下します。ぐっすり眠れるようにと睡眠中に使用することは、逆に快適な眠りを妨げ、健康を脅かしています。
眠りに入り、その眠りがだんだん深くなるとき、体温、呼吸数、心拍数、血圧などは、低下していきます。これは、睡眠中に消費されるエネルギーを節約し、脳や体を休ませるための生理機能と言われています。そのため、睡眠中に電気毛布を使うと、体温は高いままの状態になり、入眠の妨げとなるのです。

????如何ですか?電気毛布をつけたまま睡眠中に体を温めることは、自然な生理機能の妨げとなり、体を無理やり起こし続けているようなものです。電気毛布は、就寝前に布団の中を温め、床に就く際には電源を切るように心がけ、睡眠中の使用はできるだけ控えて快適な睡眠を摂り、寒い冬を元気に過ごしましょう。