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早食い・過食・ ダイエットが…脳の健康に害?!生活習慣と「ボケ」

vol.08特集記事写真01 ボケは医学的に「痴呆」、公的には「認知症」と呼ばれ、治療は困難ですが、栄養によるボケ防止への関心が集まっており、生活習慣の改善によってボケ防止ができると言われています。

人間は年を重ねると脳の働きも衰えるため、「最近、物忘れがひどくなった。ボケはじめたか…」と心配する人も少なくないと思いますが、これは「健忘症」という自然現象です。これに対して、「ボケ」は脳の器質性病変によって起こる症状で、脳の機能が著しく低下した状態のこととされています。

ボケになる原因の一つは、脳出血や脳梗塞などの脳血管の病気、もう一つはアルツハイマー病です。栄養不足や偏り、運動不足、休養不足、喫煙、飲酒、ストレスなどの生活習慣が原因で発病されるとされており、健康な脳を保つためには、栄養バランスの取れた規則正しい食生活と適度な運動が必要です。もう一つ大事なことが、食事のとり方です。早食いや過食、過度のダイエットも脳の健康に害をもたらします。極端な小食や偏食を長年続けると、アルツハイvol.08特集記事写真04マー病にかかりやすいという事実が明らかになっています。また、食事はゆっくり噛んで食べることで大脳への血流が増加し、記憶力をつかさどる海馬という場所が活性化すると言われています。

「ボケ」痴呆を防ぐためには…
①気を若く、いろいろなことに関心 をもつ。常に脳に新鮮な刺激を。
②いつも細かな気配りを。人と良好 なコミュニケーションを。
③できるだけ趣味をもつ。生活に張 りをもち、手先を良く動かす。
④よく運動する。歩いたり、こまめに体を動かす。
⑤塩分をとりすぎない。
⑥動物性脂肪をひかえめに。
⑦規則正しい生活を。
⑧筆まめに。日記や手紙を書く。

ということで、ボケ防止は一日、二日のことではなく、毎日の生活と深い関係があります。食生活や生活習慣の改善と共に、前向きな気持ちが何より大切です。

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