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温める?冷やす? 対処法は??『肩こり』の正しい治療法

 「私は肩がこる体質だから…」こうした人は、正しい治療法を知らないばかりに肩こりと縁が切れないのです。肩こりほど、自分自身の治療が功を奏す病気はありません。肩こりのほとんどは、生活習慣病です。緊張した筋肉がうっ血を起こし、酸素不足になっている状態が、肩こりです。

肩こり温め1最終【慢性的な肩こり解消法は温めること】
温めて血行を促進。肩こりの主な原因は、血行不良であり、血行を促すことが要です。筋肉がこり固まっている患部、首や肩などを直接温めます。蒸しタオルやカイロ、温湿布、温シャワーなど、自分に合ったスタイルで、臨機応変に対処しましょう。最近では、首枕のような形をしたホットパックが市販されており、首周りから肩にかけて広い範囲を温めることができて重宝します。
ただし、寝違えやむち打ちなど、急性的な肩こりには、温めることが逆効果となりますので、十分注意を。

 

 

【急性的な肩こり解消法は冷やすこと】肩こり冷やし1最終 寝違えやむち打ちなど、急性的な場合は、先ず冷やすことが要です。就寝時の保冷枕、外出時の冷湿布という具合に上手に使い分け、冷やすことで痛みや炎症を鎮めます。朝目覚めたら、首が回らなくなった… 事故や怪我などで、むち打ちになった… という症状の時には、決して温めてはいけません。筋肉の奥深くでは、筋繊維が傷ついていたり、断裂したりしていて、出血が起こっています。このような症状の時に、誤って温めると、出血を促すことになりかねません。患部を冷やし、炎症と出血を抑えることが先決となります。

なお、2〜3日経過後、患部の痛みや炎症が治まってからは、硬直した筋肉をほぐすために、温める治療法に切り替えることは良いでしょう。

 

肩こり症のみなさん、生活習慣の見直しと改善は勿論のこと、自らできる肩こりの正しい治療法を認識して、長年の肩こりから一日も早く解放され、日常生活を元気に楽しく過ごしたいですね。

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