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ハムやソーセージなど 発がん性50gで18%確率増!?

危険な添加物を考慮したバランスの取れた食生活を!!

 食と健康については、年々新説が繰り広げられ、私たちが常識としている食に対する知識は、不安定なものです。日本は世界最古の文明を創り上げてきました。その中に多くの知恵が受け継がれています。そして食事に対して、世界で最も健康的な和食があります。

WHOの発表(2015年10月27日)
http://www.news24.jp/articles/2015/10/27/10313220.html

%e8%85%b9%e7%97%9b%e6%9c%80%e7%b5%8202 WHO(=世界保健機関)は26日、ハムやソーセージなどの加工肉に発がん性があることが分かったと発表した。加工肉を毎日50グラム食べると直腸がんや結腸がんになる確率が18%上昇するという。一方で、肉類は栄養価が高いとしていて、各地の保健当局に対して、危険性も考慮したバランスの取れた食生活を提案するよう求めている。

■亜硝酸ナトリウム
【用途】食肉製品(ハム・ベーコン・サラミ・ウインナーソーセージなど)、
鯨肉ベーコン、魚肉ソーセージ、魚肉ハム、イクラ、スジコ、タラコ(明太子を含む)などに発色剤として使用されます。
肉製品や魚卵などが黒ずむのを防ぎ、ピンクの状態に保ちます。色の悪いハムやソーセージでは売れないだろうという大手メーカー側の勝手な考えで、この亜硝酸ナトリウムが添加されており、発色剤としてこの亜硝酸塩を肉に含まぜると、いつまでたってもピンク色のままになるのです。

【注意点】食品添加物の中では、急性毒性が非常に強く、魚肉・魚卵・食肉などに含まれるアミンと胃の中で結合して、発がん性物質のニトロソアミンに変化します。日本人に胃がんが多いのは、ニトロソアミンが原因ではないかとの指摘も
あり、中毒例を元に人に対する致死量を
推定すると、0.18~0.25gとなります。
猛毒の青酸カリの人に対する致死量は0.15gなので、仮に亜硝酸ナトリウムの致死量を0.18gとした場合、猛毒の青酸カリウムと同じレベルの毒性を持つことに。食物に青酸カリウムが含まれると言われたら、たとえ微量でも果たして口にするでしょうか?医師の証言からも、アレルギー体質を持つ人の中には、重症の気管支喘息を発症する物質だと言われています。特に乳児は敏感で、そのためアメリカではベビー食品への使用は禁止されています。

■硝酸ナトリウム、硝酸カリウム
硝酸ナトリウム、硝酸カリウムも食肉製品(ハム・ベーコン・サラミ・ウインナーソーセージなど)や鯨肉ベーコンなどに発色剤として用いられ、肉製品の色が黒ずむのを防止し、ピンク色に保ちます。硝酸カリウムが体内で亜硝酸カリウムに変化し、アミンと結合してニトロソアミンができると発がんの危険性が高まります。硝酸ナトリウムについては、人間が1g以上摂取すると中毒症状を起こし、8g以上摂取すると死亡する人が現れるとされています。

添加物はなんと恐ろしきものかと感じてしまうが、神経質すぎるのもストレスが溜まるだろう。それに、”無添加信者”になり、無添加と謳うものだけを食べようとしても、無添加の明確な法的基準や定義がない。危険な添加物を理解し、便利な食材とバランスよくつきあっていきたいものである。